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【山梨県 山梨市 新築 リフォーム 不動産ご相談ください】



こんにちは、これから年末を控え、いまさら知ってるよとお思いになるかもしれませんが、こんな時ですよというお話をさせて頂きたいと思います。

最近の専門誌などを見ていると、新築やリフォームでよく断熱や省エネ、仕様などの特集が組まれている部位があります。
それは、家族が多くの時間を過ごすリビングや奥様の城のキッチン、、、
ではなく
トイレや脱衣室、お風呂などが多く見受けられます。
昔の住宅は先のリビングやキッチンが先ず日当たりの良い所にあって、お風呂やトイレは北側や西側などにどうしても追いやられていました。

それも一つの原因だと思いますが、それで何がおこったか、
ここで今回のテーマ、「ヒートショック」が起こってくるようになったのです。
以前からおこっていたこの現象は、先ほどの住宅状況、高齢化社会、と相まってここ数年がピークになっていくと思われます。
また、お風呂での溺死者の9割が65歳以上ですが、若い方は逆にご両親がその年代であることをお分かり頂きたいと思い、さらに、傾向として、12月から2月にかけて一番事故の多い時期ですのでお話をさせて頂きます。



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ではそもそも「ヒートショック」って何よ、ってことですが、
さぁ風呂だってことで、暖かいリビングから出て寒い脱衣所で服を脱いで身体が冷えます。
そこでザブーンと暖かいお湯に浸かって今度また身体が急に暖められます。
これ、ちょっとじゃ良いですが、その急激な温度変化に身体が体温を調節しようして脈拍の変動や、血管が大きく収縮して、血圧が大きく上下させます、これによって心筋梗塞や脳卒中を引き起こされて、あっとお風呂内で倒れてしまうという状態です。
よくある話は、寒い所へ行くとブルブルと身体が震えるのはあれも簡単なヒートショックと同じ身体が体温を調整しようとしている状態だそうです。

これは、たまにある話ではなくて、全日本交通安全協会によるとH25年の交通事故死亡者は4,373人ですが、厚生労働省による入浴中の事故死の数はH25年度19,000人の方が一年間に亡くなっています。
実は交通事故によって亡くなる方よりもずっと多いことが分かります。
また、年々少なくなればよいのですが、消費者庁のHPによるとH16年と比較して約10年間で1.7倍に増えています。
しかも先ほど申した通りその9割が65歳以上、もう1月、ご注意頂くには良い頃あいかと思います。



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ではどう注意するのか、という事ですが、大きく3つのポイントがあるように思えます。

まず第一が環境。
みなさんやってる方も多いと思いますが、温度差を作らなければよい訳ですから、手軽な方法として暖房設備や簡単な暖房器具を入れれば更衣室との温度差は無くなります。
浴室は今では浴室暖房もありますが、それが無い方は高い位置からシャワーで給湯したり、浴槽の蓋を開けておくだけでも蒸気によって浴室の温度が上がります。
また、お湯がもったいないですが入る直前にシャワーを出しっぱなしにして浴室を暖めることも有効だそうです。
部屋部屋間の温度差を作らない、これが先ず一つですね。



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第二に入り方。
血圧の上下をなるべく抑えればよい訳ですし、我慢比べでもありませんから、お湯の温度は41度以下、入る時間も10分が目安だそうです。
あとはお酒を飲んだり、食べた直後、早朝深夜は避けるなどありますが、消費者庁アンケートによる一番ひやりとしたタイミングは、浴槽から立ち上がった瞬間が一番多かったそうです。
このまま倒れて溺れてしまう危険がありますので、浴槽から出る時は手摺やヘリを使ってゆっくり立上って頂きたいと思います。



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そして第三が周りの理解だと思います。
上の二つは自分自身の心構え一つで解決していくことができますが、特に今回私自身も思ったことは、私はその年齢ではないから差し迫った問題ではないということではなく、おじいちゃんおばあちゃんがまさしくその年代であり、本人がヒートショックを理解し、心構えがあっても、事故に遭う確率は交通事故よりも高いことを周りの家族も認識することだと思いました。

万が一体調の異変があった時は早急に対応することが重要だそうです。
早急に対応するためにはどうするか、一番簡単なのに一番アンケートで低い結果は、同居者に一声かける、だそうです。
「風呂入ってくるよ」この一声で、周りも意識することができ、本人も安心してゆったりとしたバスタイムが満喫できるのではないでしょうか。



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「ヒートショック」はこれからがシーズン到来です。些少の意識で防ぐことができると思いますので、お気をつけて今冬を乗り切って頂きたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


TEL: 0553-22-0186

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